瀬戸デジタルタワー界隈ハイク(瀬戸市、長久手町)

(瀬戸デジタルタワー、赤十字血液センター、愛知万博長久手会場)

(農業総合試験場、三ヶ峯、トヨタ博物館、長久手温泉)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである      (承認番号 平15総使、第423号)  
 
名鉄ハイクで、尾張瀬戸駅より、バスで瀬戸デジタルタワーに向かう。昨年末よりデジタルTV放送の送信所としてUHF帯TV電波の放送が開始された。展望台は併設されていないが、DRPC(デジタル・リサーチ・パーク・センター)内には、タワーの写真展と展望カメラの体験が出来る。今日は万博365日前と言う事で長久手会場まで歩く、途中血液センター正門の崖に登り、「三等三角点山口132.7m」をゲット。正攻法ではなく、道路側から、行った方が本体にタッチ出来る、フェンスに妨げられてしまった。まあ何とか写真は撮れますけどね。長久手会場付近はHSST(リニアーモーターカー)、道路拡張、会場建設などで、急速に様変わりしていく。トヨタ博物館が、見え出す頃、ハイクコースを外れ、南側の農業センターに寄り道をする。一番奥まで進み牧場端から、山道に突入、直ぐの尾根道を北に曲がり、200m程進むと、針金フェンスが現れ、三ヶ峯「二等三角点岩作村161m」(やさごむら)がありました。ここから北方向はシダの藪があり、素直に往路を戻り、「トヨタ博物館」を見学。トヨタ車を中心に車の歴史が紹介せれています。同じ年代近い1951年製は、保存状態は完璧。ゴールの長久手温泉に14時頃到着、245mのデジタルタワーを眺めながらのハイクでした。

               2004.03.25 (木)

瀬戸デジタルタワー DRPC 血液センター
三等三角点132.7m 展望は良い 交差点の北のピーク
長久手会場駅 農業総合試験場へ 農業試験場正門
看板の右から突入 針金フェンスの横を進む 二等三角点161m
北方向はシダの藪 牧場の東のピーク 1951年製トヨタ車
トヨタブランド脱穀機 戦時中活躍の木炭車 桜が咲き出した
   
長久手温泉    

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