布里山(鳳来町）仮称

（R２５７、県道４３６、県道４３８、雁峰林道入口、へのこ地蔵）

（林道分岐、駐車帯、旧街道、林道、旧街道道標、峠、手前ピーク）

（布里山山頂、手前ピーク、藪道、林道出合い、林道、駐車帯）

新城市、作手村との境界にある鳳来町布里（ふり）の集落からR２５７、県道４３６、県道４３８と進むと雁峰林道の入口に着く。南へ沢沿いに進むと道標が現れ沢の対岸に「へのこ地蔵」が鎮座している。やがて左手に分岐、橋を渡り高度を上げ北に分岐がある所が登り口と思い、付近に駐車して歩き出す。この辺りの崖へ登れば地形図では尾根に出る筈であるが、それらしき道はない。仕方なく「点の記」の道を探しながら林道を進むと、予想外に旧街道道標があり、素直に登り出す。道は広いがかなり荒れている。峠から尾根道になり山頂手前のピークは藪状なので、右へトラバースする。南に向きを変えて一登りで「布里山山頂」便宜上勝手に呼称に到着した。予想通り展望は無い。この先は道が不明である。山頂には「布里村二等三角点５７１．０ｍ」が埋められていました。帰路は手前のピークから東へ向かい巨石を越えると、なんと藪道となり、踏み跡は不明だ、尾根をたどり植林帯から林道へ下れました。地形図や点の記からのルート判断とかなり相違がありましたね。次ぎは作手村の菅沼山を探す。

　　　　　　　　　　　赤線は往路、青線は帰路を示します。

　　　　　　　　　　　　　　　菅沼山はここからどうぞ　　

　　　　　　　　　　　　　　　２００４．０６．０５　(土）
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像)及び数値地図50mメッシュ（標高）を使用したものである 　　　　　　　（承認番号　平15総使、第423号）
雁峰林道入口 へのこ地蔵道標 沢を渡る
へのこ地蔵 山荘 林道分岐、橋を渡る
左は旧街道で布里へ 林道を進む 旧街道道標あり
尾根道へ 道は広いが荒れている 峠へ到着
南東へ登る ピークは藪、右へトラバース 三角点広場
ニ等三角点５７１．０ｍ 目印の白ペン？ ピークから右へ下る
巨石を越える 藪状だ 最後は植林帯
林道出合い 入口に２重ハチマキ 林道を戻る

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