宝地山(豊根村)

(道の駅豊根、県道426号、宝地峠、村道出合い)

(駐車帯、笹薮扱ぎ、尾根分岐1、尾根分岐2、植林の沢)

(支尾根、主尾根藪扱ぎ、宝地山山頂、往路を戻る)

R151を北上して「道の駅豊根」から県道426号を東に向かう。村道霧坂線との出合いが、宝地峠である。この山には三角点があるが、「点の記」が作成されておらず、登山ルートを地形図から判断しないと無理であった。幸いHoldenさんから「田口高校われらの山50」の資料を教えて頂き、この峠付近から登れるだろうと確信した。峠の南側を探ったが、崖であり、北側の駐車帯を探索すると、笹薮の覆われた作業道を発見、これより突入開始。目安となるテープや道標は全くない、藪を抜けると支尾根との分岐を分け、コンパスの方向を目指す。登りの時は気付かずに分岐2を植林の沢に向かい、やがて踏み跡は消える。直登しても良いが、藪が酷く、左手の支尾根に一旦登る。ここから南の山頂まで主尾根の藪扱ぎ暫く続く。宝地山山頂付近は笹が刈ってあるが展望は全くない。「田口高校われらの山50」の看板の横に「坂宇場二等三角点1087.3m」を発見した。少し南に進むと笹薮が薄く、こちらからのルートもありかも。今回は往路を素直に戻ったが、あまりにも藪が酷く、支尾根への場所を通過してしまい、植林の沢に飛び出て、峠に戻りました。峠に着いた時、時折パラパラしたが、次ぎの目的地である、みどり湖から御園トンネルを抜け、林道より望月峠を目指す。

             赤線は往路、帰路を示します。

            御園富士、神野山はここからどうぞ  

               2004.05.22 (土)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである        (承認番号 平15総使、第423号)
道の駅豊根 宝地峠 右手の広場から
村道霧坂線 藪に突入 笹薮扱ぎ
作業道がある 不明瞭な分岐2 植林の沢
支尾根から攻める 北から主尾根藪扱ぎ 宝地山山頂
田口高校われらの山50 二等三角点1087.3m 南側は藪が薄い

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