奥殿陣屋から村積山周遊(岡崎市)

(奥殿陣屋、落葉の小径、熊野神社、分岐1)

(展望台分岐、恵田町分岐、分岐2、奥の院)

(展望台、下山道、分岐3、参道口、分岐3)

(巡視路、林道出合い、分岐1、熊野神社)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである      (承認番号 平15総使、第423号)  
 
天気予報は雨模様であったが、何とか半日持ちそうなので午後近場の岡崎市「村積山」に出掛けた。今年の春に行った時、「奥殿陣屋」からの道を確認出来たので、今回はここに駐車して歩き出す。正門から左へ曲がり「カタクリ」の斜面から「落葉の小径」に進む。直ぐの分岐から左へ下り「熊野神社」の境内にある登山口から山頂を目指す。このコースは東海自然歩道によくある丸太階段が続く。緩やかな尾根に着くとT分岐で右は龍渓院、左は山頂だ。次ぎの分岐は山頂最短の左へ進む、又直ぐ分岐があり直進する。やがて舗装林道から右へ進むと山頂広場に到着する。村積神社奥宮の裏で「村積山四等三角点256.9m」を確認して西側に向かうと展望台があり、眼下に岡崎市内の展望が広がる。下山は展望台の脇から下ると、これまた、いやになる丸太階段の出現である。電波塔群と送電線鉄塔、トイレのある舗装林道出合いから一旦下り、奥宮参道口に向かう。この壁面に神社の「守護神」を新たに発見、確認出来た。再度、舗装林道を電波塔まで戻り、直進すると舗装は終わり、下山出来るが、これより送電線巡視路に進む。沢沿いの竹林下りが面白い、やがて龍渓院への舗装林道に出会う。林道を上り山道から熊野神社分岐へ下ると村積山周遊の終了である。この逆コースも楽しそうですね。11日(土)に行われる名鉄ハイクOPで予定しています。

            赤線は往路、青線は帰路を示します

               2004.09.04 (土)

奥殿陣屋 カタクリの斜面を上る 落葉の小径
分岐を左へ下る 熊野神社 村積山登山口
分岐を左へ、右は龍渓院へ 丸太階段が続く 直進が近道、右は展望台
丸太階段を上る 舗装林道から右へ 村積山山頂
奥の院 三角点はここを上る 拝殿の裏に三角点あり
展望台 西方向の展望 展望台横から下る
丸太階段を下る 電波塔と送電鉄塔群 分岐の舗装道を下る
奥宮参道口 守護神 ここから熊野神社へ行ける
送電線沿いを下る 巡視路入口 薄暗い竹林
龍渓院からの林道を上る 尾根に進む 分岐を左へ

ハイク記録  HOME 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送