衣笠自然歩道と長興寺自然歩道(田原市)

(滝頭公園、町道、稲荷社、稲荷山、赤松山、不動岳、三ッ俣)

(藤尾山、三ッ俣、林道、林道分岐、長興寺山、長興寺自然歩道)

(中西山、滝頭山、恐竜の背岩、不動滝、滝頭不動、滝頭公園)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである  (承認番号 平15総使、第423号)
 
昨年8月に渥美半島の田原町が田原市に市制変更された。今回市に昇格されてから、初めて訪れた、条件が良ければ富士山も望めると言うコースを選び、一路、滝頭公園に向かう。稲荷社から登り始め、衣笠自然歩道として整備されていて周遊コースが色々ある。今日の天気予報は時々雨と、さえないがまあそんなにハードな所はないので、決行した。稲荷山赤松山不動岳、と多少のUP、DOWNを越え、三ッ俣から一旦南に下り登り返して藤尾山に到着。南側の展望は靄に遮られて残念である。昼食後、三ッ俣から西側に向かい、林道に進む、藪状態の林道から長興寺山を目指す。ここからは初めて訪れる山である、山麓の長興寺からのルートもあるようだが、相当の難儀をするらしい。やがて電線マンが現れ、分岐を右に行くと電波塔の山頂に到着する。このコース最高峰であるのだが、木々で展望は皆無、四等三角点「長興寺山242.0m」がひっそり南側の電波塔横にありました。帰路は林道分岐から直ぐに平行に延びる北側の尾根に登る、これが長興寺自然歩道である。なかなかのヤセ尾根で岩場の楽しいコースだ。T字分岐から道なりに進むと、中西山滝頭山とピークが続く。恐竜の背岩からの展望は素晴らしい、でも今日は富士は無理であった。ここからは転げる様に急激に下り、少し寄り道して、不動滝、とその上の砂防ダムを見学して、滝頭不動、滝頭公園と巡って来ました。    

   赤線は往路、青線は帰路を示します。 前回の山行はここから

               2004.02.22 (日)

滝頭公園 稲荷山 赤松山
不動岳 三ッ俣 藤尾山
南への下山道もある 藪の林道から長興寺山へ 分岐を右へ
長興寺山の電波塔 四等三角点242m 長興寺自然歩道分岐
中西山 滝頭山 恐竜の背岩
不動滝 不動滝上の砂防ダム センターハウス

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