東海自然歩道と八曽山(春日井市、小牧市、犬山市)

(内々神社バス停、東海自然歩道入口、内津展望台(北山))

(北山橋(中央道)、小牧市犬山市境、八曽キャンプ場)

(林道分岐、八曽滝、八曽山登山口、尾根分岐、山頂分岐)

(八曽山、下山道、八曽キャンプ場、岩見山登山口)

(林道ゲート、もみの木駐車場、奥入鹿橋、入鹿大橋、郷中新橋)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである  (承認番号 平15総使、第423号)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである  (承認番号 平15総使、第423号)
 
今回も名鉄ハイキング便乗で小牧駅より内々神社バス停に降り立ちハイク開始。この神社奥の院からサブ道で東海自然歩道に行けそうだったが、ハイクコースどうりに素直に進みR19を越え、いきなりの急登な自然歩道に突入。一旦、頂上から本道を離れ内津展望台に向かう、ここの別名「北山」にはNTT無線中継所があるが、展望はわずかに西側のみである。片隅に「北山、丸型四等三角点322.8m」が保護石に守られていました。本道に戻り中央道の北山橋を渡り、山肌を削り取られた高社山を見ながら砕石場の間を進み、林道の山道で小牧市から犬山市になる。この付近にあるはずの「八曽、図等三角点」は見付ける事が出来ず通過する失態。道が狭くなり下り切ると八層キャンプ場に到着だ。ここで自然歩道を離れ八曽滝の道標に従う。五条川の支流沿いを分岐を分け、やがて落差18mの八曽滝に到着する。小休止後、尾根に続く丸太階段を登ると南側からの支尾根に出合い、向きを変え山頂を目指す。石積みが現れると分岐道標があり、御嶽教の石仏群を抜けると八曽山山頂に着く。祠の横には「黒平、二等三角点326.9m」がありました。山頂からの展望はあまりないが、少し下の周遊道からは北や西側の入鹿池と尾張富士が綺麗に見えていました。下山は上図の青線ルートを進むと倒木もあるが、ショートカットで八曽キャンプ場に戻れます。再び自然歩道を歩き出すと林道ゲート手前から岩見山への登山口が現れる、今回は時間的余裕がないが、機会があれば訪れてみたいものである。もみの木駐車場を過ぎ、蛇行した五条川沿いを下り「奥入鹿橋の二等水準点」付近を探索すれど地中に埋もれているようで、ここも確認出来ず失敗した。ハイク大会のゴール、入鹿大橋に到着したけど、道標は南に続き結局「郷中新橋南」にある駐車場まで歩く羽目になってしまった。

               2005.05.01 (土)

内々神社バス停 R19に向かう 東海自然歩道入口
内津展望台(北山) 四等三角点(322.8m) 中央道の北山橋
哀れな高社山 小牧市から犬山市へ 八曽キャンプ場
林道分岐から八曽滝へ 先ず八曽滝の左へ 八曽滝
滝壷に石仏様 八曽山登山口 分岐から山頂へ
南に高社山 山頂直下の分岐 石段を登る
八曽山頂 二等三角点(326.9m) 西側に入鹿池と尾張富士
下山道に倒木 岩見山登山口 林道ゲート
もみの木駐車場 奥入鹿橋の水準点 入鹿大橋
   
郷中新橋からの尾張富士    

ハイク記録  HOME 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送