入道ヶ岳(三重県鈴鹿市)
(椿会館P、椿大社、北尾根登山口、愛宕社、鉄塔、大久保分岐)
(北尾根小屋、北の頭、奥宮、入道ヶ岳、二本松小屋、滝ヶ谷分岐)
(二本松登山口、井戸谷登山口、北尾根登山口、椿大社、椿会館P)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである (承認番号 平15総使、第423号) |
名古屋BC、7時20分発で三重県鈴鹿市の入道ヶ岳バスハイクに出掛けた。名鉄バス4台を連ねて移動、東名阪の御在所SAで休憩後、鈴鹿ICからわずかで椿会館駐車場に9時前に到着。コースは椿大社から、北尾根登山口へ進む。鳥居から階段があるが、左手の献木道をゆっくり登るとやがて愛宕社へ出る。一旦左へ下り、ここから椿道から山道へ入る、番号は消防署への位置表示板で、合目の目安にも、なりありがたい。鉄塔を越え、ポイント3の大久保分岐を過ぎる辺りから急登となりロープの補助を受ける。10名で満員御礼状態の北尾根小屋で小休憩してからの幅広の尾根は正規道が不明で適当に登る。ポイント7から雪が出現、ポイント8からはアイゼンを装着、木々の間から白い鎌、御在所が綺麗に見え出す。北の頭は遮る物が無く、凄い強風でジャンバーを着るのも一苦労。ここから山頂へ行かず、915m最高地点へ向かう為直進、ブッツシュへ突入。人通りが少なく雪が50cmぐらいと深い。時々ブリザード状態で立ち往生しながら今年新たに造営された奥宮へ飛出した。山頂へは一旦鞍部へ下るが、登山道は雪に埋もれ、凹みがある付近を捜しながら進むと、大鳥居の入道ヶ岳906.1mへ到着した。風が強く、飛ばされながら、東の原っぱで少し風を除けて何とか昼食を済ませる。三重の海岸線は確認出来たが、知多半島は無理、10分ぐらいの間で20〜30名のハイカーは皆急いで下山された様で人影がまばらとなっていた。下山は二本松へ急登を転がる様に下ると直ぐ雪は消える、二本松小屋から直ぐの滝ヶ谷分岐を左へトラバースして谷沿いに進むと砂防ダムから井戸谷川原の二本松登山口へ着く。トイレのある井戸谷登山口経由で林道を下り、北尾根登山口、椿大社で参拝後、14時に椿会館駐車場へ無事下山した。この時既に3号車が30分前に発車したと聞く、結局45分間バス内で時間待ち、最終号車で16時頃名古屋へ戻り、点灯前のイルミネーションを見て帰宅しました。 赤線は往路、青線は帰路を示します。 2005.12.10(土) |
高速道からの入道ヶ岳 | 椿会館Pよりスタート | 椿大社 |
本殿 | 左の林道へ | 北尾根登山口 |
石段 | 北尾根登山口 | 北尾根通報ポイント1 |
椿の献木道 | 愛宕社 | 左へ下る |
ヤセ尾根 | ポイント2 | |
鉄塔 | 頂上付近は雪 | 大久保分岐ポイント3 |
急登坂 | ポイント4 | ポイント5 |
北尾根小屋 | 広い尾根道 | ポイント6 |
ポイント7 | 雪道に | ポイント8 |
白い鎌、御在所 | ポイント9 | 風の強い北の頭 |
山頂の鳥居が見える | 奥宮の最高地点 | 雪が多い |
後ろは北の頭 | ブッシュへ突入 | 真新しい奥宮 |
山頂へ | 鞍部の吹溜り | 池ヶ谷ポイント10 |
奥宮の鳥居 | 入道ヶ岳の大鳥居 | 三等三角点906.1m |
鎌、御在所 | 雪の無い山頂と北尾根 | 風を避けて昼食 |
二本松道へ下る | 山頂直下のゲレンデ | 二本松ポイント6 |
二本松小屋 | 滝ヶ谷分岐 | 二本松ポイント5 |
杉林 | ガレ場 | 二本松ポイント4 |
沢沿いを下る | 二本松ポイント2 | 砂防ダム |
二本松登山口 | 井戸谷川原 | 井戸谷登山口 |
椿大社へ林道を下る | JRタワーズとトヨタビル | トヨタビル |
JRタワーズ | 展示物 | 点灯前の電飾 |
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