鎧岳(奈良県曽爾村)

(葛橋、曽爾郵便局、ヒダリマキガヤ群生地、金強神社)

(分岐1、ニセピーク、分岐1、分岐2、分岐3、鎧岳、分岐3)

(下山分岐、分岐4、県道出合い、天王神社、お亀の湯)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである  (承認番号 平15総使、第423号)
 

名古屋BC、7時20分発で奈良県曽爾村の鎧岳バスハイクに出掛けた。4年前、曽爾高原の倶留尊山から兜岳、鎧岳を見た時、いつか登ってみたかった山である。名鉄バス9台を連ねて移動、東名阪25号、針IC付近から雨が降り出し、不安になる。途中止んでいたが登山口に10時前到着すると本降り状態、蛍公園でトイレ休憩後、最初から雨具装着スタート。かずら吊橋からは東海自然歩道経由で進む、舗装道から山道へ分岐すると「ヒダリマキガヤ群生地」に到着、だが12本ある木は発見出来ずで「金強神社」を通過してしまった。峰坂峠手前の分岐1から自前OPで兜岳へ向かったが、手前のニセピーク(810m付近)を山頂と誤り、本道に戻った。鎧岳直下から泥んこ道を登ると、尾根の分岐からあっけ無く鎧岳山頂に飛出す。山頂は狭く満員御礼、そそくさと昼食後、北の下山道へ向かう。下山道分岐から足元の悪い九十九折れの坂、高度差約300mを慎重に下るのは非常に疲れる。葛橋への分岐4を直進して一旦県道80号へ出て、天王神社、太良路バス停、新太良路橋、経由でゴールの「お亀の湯」へ15時前に到着しました。

赤線は往路、帰路を示します。

2005.10.22(土)

兜岳と鎧岳(蛍公園) 葛橋 登山口道標を左へ
県道80号 曽爾郵便局 西へ
地道分岐 地道 木は発見出来ず
金強(きんつば)神社 林道出合い 右へ
ドン突きを進む 分岐1、左兜、直進鎧 左へ
道標がない 急坂ロープ 兜岳ニセピーク
分岐2 鎧岳直下 分岐3
南へ 鎧岳山頂 三等三角点(893.9m
山頂は狭い 兜岳への展望 分岐3は直進
下山分岐 九十九折れ坂 雨で滑り易い
分岐4は直進    
廃車が放置 右へ下る 左へ
左は倶留尊山 県道80号へ 天王神社
太良路バス停 新太良路橋 左奥の兜岳と鎧岳
お亀の湯
右手の山道へ またもや登り 雨で画像なし

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