06瀬戸山(新城市)

(登山口、チェーンゲート、林道分岐、林道終点、沢道)

(林道出会い、分岐1、分岐2、瀬戸山、分岐3、登山口)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである  (承認番号 平15総使、第423号)
 

県道505号から細川の集落へ入ると瀬戸山の南尾根が見えてくる。細川のバス停から約500m付近にある橋を過ぎ、直ぐ民家の間から北へ延びる林道が瀬戸山登山口である。この山は約10年前に訪れた時は林道終点まで車の乗り入れが出来たのだが、現在はしっかりチェンゲートが設置されています。登山口からウォーミングアップを兼ね林道終点までゆっくり進む。ここからは沢を登るのだが、石がゴロゴロしていて、踏跡は不明です。所々テープと踏跡があるので、これらを繋いで進む。やがて右方向へ行くと上の荒れた林道へ飛び出す。道標は右方向であるが、緩やかな道の左の方向へ2〜30mの所から尾根へ上がる。やがて尾根の鞍部へ出て右へ行くと、キツイ直登道?と合流し445mピークへ到着する。一旦下り登り返して山頂手前480mピークから右へ直角に向きを変えて緩やかな尾根の瀬戸山に着く。以前の事は良く覚えていないけど、東方向の展望は素晴らしい。今回、帰路は往路を戻らず、緩やかな南尾根を所々にある境界赤杭を頼りに下った。下るに連れ右へ右へと少しずつ向きを変える。途中の痩せ尾根巨石群の対応は慎重に進めば通過は特に問題は無い。少し藪が多くなると、やがて車の音が聞こえ、登山口の上部と気付く。登山道の右の作業道に下る筈であったけど分岐が分からず、無理矢理植林帯から畑に出てしまった。地主さんごめんなさい。登る時には気付かなかったけど、ゲート横には祠があったので、林道の右の畑で作業中だったおばあさんに、その事を尋ねたけれど云われは良く知らないと言われました。駐車は橋から西にある県道路肩帯の広い場所が利用可能です。林道入口の県道南に道標のある路肩は私有地らしく駐車OKは確認出来ていません。ゲート前の駐車は止めましょう、林道には新しい轍がありました。

帰路に使用した道は道標やテープなど道を示す目安は一切ありません。地形図やコンパス、藪扱ぎ経験が必要です。初心者の方は往路を戻った方が無難でしょう。

赤線は往路、青線は帰路を示します。

2006.10.22(日)

瀬戸山の南尾根 細川バス停
町営から市営に格上げ 橋の先は登山口
県道の中電964電柱 県道の南にも道標あり
  民家の間から北の林道へ
林道側の道標 林道ゲート、右の作業道は帰路になる筈
わだちのある林道を進む 林道分岐は右へ
親切な道標 林道終点
ここも案内あり 沢の中へ突入
テープを頼りに踏跡を辿る 沢の左右に道が変わる
迷う苔沢は(右)東へ 低木ブッシュが現れると上の林道が近い
荒れた林道 道標は右であるが
直ぐ林道終点で急登?が正規道 ここの林道は左へ進む
直ぐ緩い道があり 尾根の鞍部へ出て右へ
直ぐ正規道と合流、左へ 445mピーク
南東への下山道表示あり ここは北東へ一旦下る
480mピークの2重赤杭から南東へ 北への展望
緩やかな尾根の瀬戸山 三等三角点514.9m、文字は北向き?
搬出用ワイヤー? 東方向は巣山のゴルフ場
帰路は南の尾根を下る 境界赤杭が頼り
分岐3は右へ 南西の尾根へ
巨石群が行く手を阻む 大木付近が道筋
少し藪状 登山口の上部へ到着
植林帯から畑へ この作業道へ下る筈であったのだが
 
登山口にある祠  

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