06遠見山(豊川市、御津町)
(北駐車場、管理棟、山野草園、樹林のトンネルコース)
(遠見山、宮路山登山口、灰野峠、分岐、北駐車場)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである (承認番号 平15総使、第423号) |
やっと9月になり、少し過ごし易くなって来たので、山歩きを再開した。いきなりのエライコースは大事を取り、今年3月に一部オープンした「県営東三河ふるさと公園」内の遠見山に向かう。ここは03年5月に工事中時、以来である。北駐車場のP1から入園開始、今回の開園は計画中約3割の供用で北側のみ、従って東、南駐車場は、まだ完成していません。宿場をイメージした管理棟にて、公園マップを頂くが、公園内コースの道標が少なく、遠見山への道が分からない、修景庭園を半周し、なんとか上部に向かう道を発見し、山野草園に到着した。丁度、秋の七草が植えてあり、タイムリーですね。ここから丸太階段に吸込まれ、自然満喫コースへミスコース、どうも方向が違う、引き返し、階段下から樹林トンネルコースへ進む。道標に山頂行き表示があると良いと思う。分岐から階段の矢理で、汗びっしょりで遠見山194.4mに着いた。周りが砦風で頑丈な物見台から三河湾方面や北の展望が素晴らしい、まもなくドウダンツツジの紅葉が見られる事であろう。ここには驚いた事にバイオトイレも設置されていて、飲料水飲み場もある。三角点はまだ工事中の為と思われるフェンスの外にありました。以前は狭いピークであったけど、かなり削ってしまった様である。次は今回のメインである宮標石探策の為、北西の尾根道を進む、ここもかなり拡張されている、分岐を分け、一路ピクニック園地へ向かう、なんと目指す市境尾根道は宮路山登山口の道標が整備されている。少し上り、右側にピークを避けトラバースして行くと、宮標石が2本発見出来た。やがて掘割状の灰野峠に飛び出す。予想に反して非常に狭い道は以外である。ここを直進して上り返せば宮路山へ行けるだろう。峠から西へ直ぐの所に馬頭観音が鎮座、ここは東へ進むとやがて馬頭観音の説明板がある分岐を直進したら、段々藪になって来た。引き返そうと思った時、舗装道が見え出す、蜘蛛の巣だらけの藪道を強引に下って、民家の南側に出たら、真前が駐車場の導入路であった。ここもミスコースしてしまった。結局約2時間程の山歩きは無事終了出来ました。 赤線は往路、青線は帰路を示します。 2006.9.9(土) |
県営東三河ふるさと公園 | 修景庭園展望台 |
三河湾をイメージした人工池と管理棟 | 山野草園へ |
秋の七草も植えてある山野草園 | 丸太階段を上ると自然満喫コースへ |
公園内にマムシ様もおられる | 樹林のトンネルコースへ |
主遠路と平行している上部コースを進む | 分岐から階段へ |
枕木階段にもある | 遠見山山頂(展望ツツジ園)194.4m |
豊川市街 | ラグーナと蒲郡市街 |
北西の尾根道の先は宮路山 | 左はトイレ、二等三角点は右のフェンス外に |
夏草に守られている基石 | 分岐休憩所 |
右へ進むと宮路山へ(灰野峠) | 道標も整備 |
ピクニック園地 | 緩やかな尾根へ |
宮標石 | 掘割状の灰野峠の宮標石 |
峠から直ぐ西の馬頭観音 | 峠から東へ行くと分岐にある説明板 |
民家の南へ飛び出した | 前方の雑木林から下りた、左の車道が正規道 |
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