07茶臼山、西茶臼山(幸田町、吉良町)
(登山口、分岐1、分岐2、NTT、茶臼山、分岐3、280m)
(分岐3、茶臼山、NTT、分岐2、鞍部、分岐4、260m)
(西茶臼山、分岐5、西茶臼山、200m、230m)
(200m、西茶臼山、220m、分岐6、分岐7、登山口)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである (承認番号 平15総使、第423号) |
西尾市の県道42号、室町交差点から東へ進み深篠池の奥から茶臼山西登山口から歩き出す。昨日歩いた西茶臼山コースを再度調査する為である。右手の沢を渡り、林道を進み砂防ダムをやり過ごし、左手の沢を渡り尾根に取付く、分岐1を直進する。分岐2からNTT電波塔、茶臼山へ向かい、分岐3から北東尾根の280mピークまで行く、地形図は道表示があるけど、廃道状であった。再び山頂に戻り、分岐2から西茶臼山を目指す、昨年9月に藪状だった道も整備され、鞍部の崖上から西側の新道も開通していました。西茶臼山から南の分岐5までは藪状になっている。今回初めて西側の町境界の230mピークまでの道を探索、最初は急坂になり失敗。2段堀の下段から、鞍部200mを通り230mピークまで行く、境界杭があったけど完全に藪である。再度西茶臼山に戻り、北尾根から下山する。明確な尾根道を下り、220mピークからNTT電波塔、西の230mピークなど展望は素晴らしい。これより北東へ下り、トラロープなどあり、分かり易い道で、最上流の砂防ダムの直ぐ上に下だれる。上部へ続く踏み跡は地形図では鞍部へ行くのだが、途中から廃道です。下部へ続く道は砂防ダムの中の沢を渡り、やがて林道に出て、登山口へ戻れる。 今回使用したコースはテープなど道を示す目安は、ある程度あります。しかし地形図やコンパス、藪扱ぎ経験が必要です。初心者の方はガイドブックのコース歩きが無難でしょう。 2006.9.23のレポはここから 赤線は往路、青線は帰路を示します。 2007.1.4(木) |
登山口よりのNTT電波塔 | 右手の沢を渡り林道へ |
砂防ダムをやり過ごし、沢から左手の尾根へ | 明確な尾根道 |
大木が目立つ | |
南西側の展望 | 振り返れば巨岩あり |
分岐2の約5m手前分岐 | 分岐2を行くと西茶臼山との鞍部へ |
分岐は右へ | NTT電波塔 |
北へ | 茶臼山 |
三等三角点291m | 左から遠望峰山、五井山 |
西側への展望 | 北東尾根へ |
280mピーク | 分岐2から西茶臼山との鞍部へ下る |
大木のゲートから右手の南へ | 倒木の下を進む |
藪は伐採されている | 鞍部へ出る |
眼下は採石場 | 鞍部から南のピークへ進む |
鞍部を直進すればロープ箇所へ | 西側の崖へ登る |
西の新道へ | 新道は整備 |
新道は伐採にて開拓 | 崖はロープからでも登れる |
手前のピーク | |
南東への展望 | 尾根の北側は桧林の植林帯 |
堀を登る | 西茶臼山(260m) |
西茶臼山の石段 | 下段の堀から西尾根へ |
コンクリ境杭 | |
岩の上にコンクリ? | 230mピーク |
西茶臼山より北尾根へ下る | 道は明確 |
快適な尾根道 | 自然石仏? |
220mピークからのNTT電波塔 | 南西は230mピーク |
振り返れば西茶臼山 | 尾根道はシダの藪 |
220mピークから北東へ下る | トラロープ |
雑木林 | シダ林 |
大木 | 右の道へ下りて来る |
最上流砂防ダム | 砂防ダム名板 |
沢を渡る | 沢を渡り返す |
林道に出る | 林道の一部は藪状 |
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