西尾市の県道４２号、室町交差点から東へ進み深篠池の奥から茶臼山西登山口から歩き出す。右手の沢を渡り、林道を進み砂防ダムと分岐1をやり過ごし、最上流の砂防ダムから沢へ入り、分岐２から急登の尾根を登る。トラロープが現れるとピークは近い。２２０ｍピークから西へ下れる藪道を新たに発見、多分北に続く沢から西登山口へ行ける筈、冬枯れ時期に道を探してみたい。今回は素直に西茶臼山へ向かう、この所、かなりのハイカーが利用しているみたいで踏跡は明確になっている。西茶臼山の東側土塁を越えると又新発見だ、自然石の石碑が埋まっている、四文字が刻印してある。明と神は判読出来ました。２６０ｍピークから鞍部に下り、茶臼山から西尾根道を下り茶臼山西登山口駐車場に戻れました。

今回使用したコースはテープなど道を示す目安は、ほとんどありません。地形図やコンパス、藪扱ぎ経験が必要です。初心者の方はガイドブックのコース歩きが無難でしょう。

赤線は往路、青線は帰路を示します。

２００７．５．４（祝）