07古町高山(設楽町)

(駐車帯、登山口、巡視路入口、分岐1、分岐2、山頂)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである  (承認番号 平15総使、第423号)
 

旧津具村の古町高山へ10年振りで訪れた。県道80号から南に見える古町高山に向かう林道中山線に古町川の井口坂橋を渡り進む。この林道は整備されセンターラインの施された快適な舗装道になっていた。頭上の送電線を越えて、直ぐ右手に現れる道標が登山口、これをやり過ごし、中山橋手前の駐車帯から歩き出す。以前の登山口は送電線の直下であったけど、ここもガードレールの設置された地道林道に様変わりしている。林道が左に曲がる所から直進して送電線巡視路に入り、これに沿って西へ登って行き、No.39送電線パンザーマストから北へ方向を変え九十九折れの道を進む、尾根から西へ進むと平坦で展望の全く無い山頂に到着する。下山は往路を戻るが踏跡が薄く、右手にあるテープを注意して下さい。今回はそのまま少し直進してしまい、後から下山して来た岡崎市の愛知130山愛好家グループに助けられました。

赤線は往路、帰路を示します。

次ぎは大峠へ向かう、ここから

2007.3.10(土)

県道80号から古町高山の林道へ進む 古町川の井口坂橋を渡る
通行止表示があるが、登山口までは通行可 頭上の送電線を越える
この右手が登山口 道標あり
直ぐ先の駐車帯 北に見える登山口へ、ここより歩き出す
隣の中山橋 地道新設林道を登る
左へ曲がる林道より前方の巡視路へ 巡視路入口を直進
西に暫く行くと残雪あり No.39鉄塔の道標から北へ
No.39送電線パンザーマストの左を登る 九十九折れの道が続く
10名のグループと遭遇 アセビの林を抜ける
尾根は真っ白 小動物の足跡
平坦な山頂1055m 下山は右手のテープへ

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