07十明山(豊田市)

(駐車帯、北口、林道出合い、分岐、平蔵ポンプ場、登山口)

(山頂広場、三角点、分岐、林道出合い、北口、駐車帯)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである  (承認番号 平15総使、第423号)
 

旧足助町の十明山へ6年振りで計3度訪れた。R301から下山支所の県道77号へ向かうと3月中旬まで通行止めで、仕方なく炮烙山の南から迂回する。十明山南口は通過して、北口の東にある路肩の駐車帯に車を置き歩き出す。北口には馬頭観音が鎮座、平坦な舗装道を進むと林道分岐、平蔵ポンプ場をやり過ごし、やがて登山口の参道遊歩道が現れる。直ぐ先は十明山荘、倒木や朽ちた丸太階段を登り切ると大鳥居や祠群の広場に飛び出す。最も高い所を目指して進むと十明神社奥宮の山頂に到着する。帰路は当初山頂から続く南の尾根から下る予定であったけど、舗装道から多々見られた作業道があり、これらに続いていると思われる、北東尾根へ突入した。何かしら目安があるだろうと期待したが、テープはおろか踏跡らしき窪みも分からない藪の緩やかな尾根の中心を下った。途中わずかに炮烙山、六所山の展望を眺め進むと、作業道らしき窪みに遭遇すると小屋が見え出し、林道出合い付近に下れました。

今回帰路に使用したコースはテープなど道を示す目安は、全くありません。地形図やコンパス、藪扱ぎ経験が必要です。初心者の方はガイドブックのコース歩きが無難でしょう。

赤線は往路、青線は帰路を示します。

2007.3.4(日)

県道77号は下山支所、ロイヤルC間通行止め 路肩の駐車帯
  十明山北口
馬頭観音 舗装道を進む
林道出合い  
シイタケのホダ木 平蔵ポンプ場
登山口 荒れている参道
登山口付近の十明山荘  
倒木あり  
朽ちた丸太階段 山頂広場
東の展望 十明神社奥宮の山頂
二等三角点571.8m 帰路は藪状の北東尾根へ突入
南西の炮烙山 小屋
 
分岐  

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