御堂山(蒲郡市)
(とよおか湖、鉄塔巡視路、林道、御堂山登山口)
(観音寺分岐、御堂山山頂、四等三角点、観音寺分岐)
(観音寺、西国三十三観音、林道、菩提樹、林道、相楽山荘)
蒲郡市の五井山の南に位置する、御堂山、砥神山に「蒲郡調整池」(とよおか湖)から歩いて来ました。以前は砥神山から行ったので今回は、送電鉄塔巡視路を使う事としました。池の北側に巡視路道標を見付け、この東に延びる鉄塔への道を探し、突入したが、藪がひどくなり撤退。次ぎに蒲郡市のかんばんがある、コンクリ道に入ると、直ぐ、右側に巡視路道標が現れ、竹林を進むと、尾根から左への道標があった。やがて送電鉄塔に到着する。ここでの展望は無く奥に続く小道を登ると、林道に飛出す。予想に反し、相楽山荘への道と判明。右側に草が生い茂った遊歩道の階段を見て少し歩くと、御堂山登山口に着く。ここは相楽山荘の所でもあり、トイレ休憩後、御堂山へ向かう。けっこう辛いコンクリ階段を2ヶ登ると、観音寺へ下る分岐に出る。4ヶ目のコンクリ階段を登り切ると、ここが御堂山山頂となる。正面に御嶽神社の石仏様、左手から奥へ回り込むと丹野城祉記念碑、御堂山四等三角点(363.3m)があります。北へ延びる道は国坂峠へ下り、五井山へと続く。展望は戻った所から、三河湾方面が素晴らしい。眼下に砥神山と大島も手に届きそうである。帰路は往路を戻るが左手の御嶽コースへ下っても観音寺近くへ出そうだ。観音寺への分岐から荒れた小道を下ると観音堂横へ着く。石段を降りても良いけど、左にある三十三観音参道に進み、やがて相楽ヒメハルロード(林道)に出会う。林道を登り返して、先程の石段下に蒲郡市指定天然記念物の菩提樹を見付ける事が出来る。舗装林道を登り切ると御堂山登山口に戻り、解体中の元相楽山荘から砥神山へ向かう事にする。 赤線は往路、青線は帰路を示します。 2003.11.08 (土) |
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平15総使、第423号) |
とよおか湖の送電線 | とよおか湖駐車場 | 送電巡視路入口 |
分岐を右へ | 竹林 | 快適な巡視路 |
尾根から左へ | 送電鉄塔 | 林道出合いを右へ |
舗装林道を登る | 御堂山登山口 | 階段1 |
観音寺への分岐 | 石仏様 | 階段4 |
御堂山山頂、御嶽神社 | 丹野城址 | 四等三角点(363.6m) |
砥神山と大島 | ツリガネニンジン | 観音寺へ下る |
観音寺 | 西国三十三観音参道 | 林道を登る |
市指定天然記念物、菩提樹 | 相楽ヒメハルロード | 解体中の元相楽山荘 |
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