箱根バスハイク(神奈川県箱根町)

鎌倉古道・湯坂路から彫刻の森へ

(芦之湯フラワーセンター、鷹巣山、浅間山、千条の滝、彫刻の美術館)

名古屋BCから東名高速の富士川SAで休憩、今日は富士山の眺めが素晴らしい。芦ノ湖を通り、芦之湯フラワーセンターから鎌倉古道へ進む、湯坂路から鷹ノ巣城跡(834m)までは緩い尾根道が続く。ロープウェーイがある駒ヶ岳が綺麗だ。霜柱状態の整備された急登を下り、紫陽花道を少し登り返すと、浅間山(802.2m)の広場に到着。ここの三角点は上部が削られ、傾いて測量には不可、とても哀れでした。また山頂からの富士山は木々に遮断され、下り時にほんの少し頭がかすっただけの期待外れでもあった。温泉小学校林の看板がある分岐を千条の滝へ向きを変えると200m程の急な下りで木々の根っこがむきだし状態、で可哀相である。20分余りでミニナイアガラの千条の滝に飛び出す。この辺りは「小涌谷」の温泉も近いので、湯煙の様でもある。閑静な住宅街や保養施設を抜け、彫刻の森美術館に到着しハイク終了。名古屋駅に戻り、JRタワーズのイルミネーションを見学して帰宅しました。

赤線はコースを示します。

2001.12.12(水)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである          (承認番号 平15総使、第423号) 
富士川SAからの眺め 芦之湯フラワーセンター 鎌倉古道へ
湯坂路入口 鷹ノ巣城跡834m 駒ヶ岳への展望
霜柱状態の道を下る 浅間山山頂から丸山の眺め 三等三角点802.2m
山頂から下る 千条の滝へ分岐 力強い木々の根っこ
千条の滝 石段を登る 閑静の住宅街を抜ける
もう少しでゴ−ル 彫刻の森美術館 彫刻の森美術館へ到着
 
タワーズのイルミネーション SLのオブジェもあり  

 

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