今日は１月にガイドする予定の山口駅から行く広久手の森と海上の森、物見山、瀬戸大正池コースの下見に行って来ました。豊田市駅まで名鉄に乗り、愛知環状鉄道の新豊田駅まで歩いた、あれ本日、愛知環状鉄道はお休み表示あり、ＪＲバスが代行運行との事、結局倍の時間がかかってしまった。山口駅を１０時過ぎに出発し、屋戸橋から通常と反対の南に進み広久手の森を散策、あまり標高が無いのに氷結している池や霜がびっしりの笹原などあり真冬状態で分岐が至る所にあり迷路状態だ。手持ちのガイドマップから道標が無いけど多分五輪塔へ行けるはずと思い寄り道しそのまま吉田池まで下り、再度愛工大への分岐のある林道へ２周目の歩きをした。五輪塔分岐道から北上し少し迷いながら、展望の良いtekuさんに教えて頂いた三角点広場に到着し昼食。ここもご多分にもれず分岐のやり、コンパスを取り出し、慎重に四ッ沢方面に下る。ここより以前歩いた事のある林道経由で物見山、尾根道で戻り集落を通り大正池へ、この砂防ダム経由で四ッ沢方面へ進む。篠田池はまだ行った事が無かったのでガイドコースから外れ急いでピストン歩行、予定の１５時を過ぎたので山口駅へ向かうが駅手前で電車に乗り遅れた。３０分おきなので北の山口町資料館で時間調整し１６時前にようやく帰路に付く。午前中まで複線工事で電車が休憩していたとの事。

赤線は往路、青線は帰路を示します。

2001.12.23(日）