祝4車線化開通

衣浦海底トンネル・ウォ−ク大会

(碧南市、半田市)

(碧南市緑地公園、碧南市側トンネル入口、海底市境表示)

(半田市側トンネル入口、半田市緑地公園、往路を戻る)

3月19日(水)に碧南市側(西三河)、半田市側(知多半島)を結んでいる衣浦海底トンネルの4車線化で新トンネルが開通する。これを記念してプレイベントとして記念ジョキング&ウォーク大会(約4Km)が衣浦5市4町の住民が参加して開催された。自宅を9時頃出発で約2Kmを歩き、碧南市側緑地公園の受付に到着。参加記念品として記念通行券と野菜の種を頂く。まだウォーキング大会のスタートまで時間があったので展望台まで足を延ばすと開通記念アマチュア無線運用が全国の無線仲間に対して行われている最中でしたね。号砲が鳴って開始されましたが、スタートゲート付近と受付では参加者で大渋滞でした。ダラダラ状態で海底トンネル入口まで進むと「碧(みどり)太鼓」の軽快なリズムが響く。新トンネルは少し北へカーブしていて照明も明るい感じである。真中と思われる壁面に市境表示を発見、記念撮影の家族連れが目立つ。内部の天井には非常ラジオ放送用(普段は通常ラジオ電波を発射)微弱電波発射アンテナ線と、側面は非常出口や非常電話など設備されている。トンネルへ入る時は太陽が出ていたのに、半田市側へ出ると、雲に隠れていた。半田市側にしかない料金所ゲート横から半田市緑地公園を通過して、さして疲れていなかったので、休憩も取らず、帰路に着き、約2時間の滅多に体験できない海底トンネル車道歩きを楽しみました。主催者側の発表は分らないけど3〜5000人の参加者があったのではと思う。

2003.03.16(日)

各市町別で受付 無線クラブが記念運用 碧南市側ゲートから出発
碧太鼓のリズムに乗せて 海底トンネル入口 明るいトンネル内
海底の市境表示 半田市側の地上へ 料金所ゲート
半田市側ゲート 半田市緑地公園 記念通行券と野菜の種

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