岐阜市内観光と金華山(岐阜市)

(新岐阜駅、金華橋通り、金神社、柳ヶ瀬通り、金華橋)

(長良川、高橋尚子ロード、長良公園、長良橋、御手洗公園)

(岐阜公園、瞑想の小径登山口、馬の背分岐、岩場)

(金華山山頂、岐阜城、資料館、二等三角点(328.9m))

(七曲がり、七曲がり登山口、岐阜公園、岐阜大仏(正法寺))

(長良橋通り、岐阜放送局、岐阜市役所、新岐阜駅)

昨夜の雨も止み名鉄新岐阜駅に9時半に降り立つ。金華橋通りを北上し、金(こがね)神社を参拝する。中山道「美江寺宿」から「斉藤道三」が移設した美江寺観音を経て、長良川の金華橋を渡り、右岸河川敷の高橋尚子ロードを進み、長良公園にあるモニュメントを過ぎ再度、長良川を長良橋で渡る。対岸の右手の鵜飼船と金華山が印象的だ。岐阜市の姉妹都市、杭州市(中国)を記念した「御手洗(みたらし)公園」のしだれ桜が綺麗で、桜花吹雪も趣があって良い感じ。直ぐ隣の岐阜公園の「瞑想の小径」から金華山山頂を目指す。足元は雨で濡れて滑り易い、暫く進むと、馬の背との分岐だ。町中の山で地元の方々とおぼしきハイカーが多い事。高度が上がるに連れ「ミツバツツジ」の満開が素晴らしい。スローペースで、小1時間程してから岩場に取り付く。振返れば北方面の気持ちの良い展望が広がる。これより5分ぐらいでロープウェーに乗って来た観光客で賑う山頂に到着。山頂で昼食後、岐阜城とそばの資料館を見学。今回の隠れた目的の石探しをする。事前調査で三角点は岐阜気象台金華山分室構内となっていて立入り許可が頂けるかと思っていたが、無事右手の小道?から進む事が出来て調査終了でホットする。以後下るのみで、リス村横から七曲がりを行く。最初はコンクリ階段が続くけど、結構併設のエスケープ道を利用すれば楽チンである。途中から林道に変わり30分ぐらいで下れてしまった。登り口付近でシャガと女性グループに教わったオドリコソウが綺麗に咲いていましたね。平地に着いてから観光客に変身して、日本三大仏の一つ岐阜大仏(正法寺)を拝観、R256の長良橋通りを歩き、岐阜放送局、岐阜市役所など見て、15時過ぎに駅に到着し17時に無事帰宅出来ました。今日の最高気温は20度を越していたのだろう少し暑かったが楽しい一日を過ごしましたね。

2003.04.13 (日)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである       (承認番号 平15総使、第423号)
名鉄新岐阜駅前 金神社 美江寺観音
金華橋で長良川右岸へ 長良公園と高橋尚子ロード 尚子モニュメント
長良橋と金華山 鵜飼船 杭州市(中国)の門
御手洗公園 瞑想の小径登山口 馬の背分岐
岩の階段 ミツバツツジが満開 岩場の絶景(北方面)
西尾根分岐 金華山山頂 東側の展望
金華山気象台分室 二等三角点(328.9m) 七曲がりを進む
林道を下る シャガ オドリコソウ
七曲がり登山口 正法寺 岐阜大仏

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