猿投山周遊(豊田市)

(駐車場、林道、大悲殿、トロミル水車、登山口)

(御門杉、新設林道出会い、休憩所、林道出会い)

(東宮鳥居、分岐、東宮、最高峰632m、尾根道)

(無事カエル、猿投山(628.9m)、東宮、自然探勝路)

(御船岩、西宮、林道、観光展望台、林道、駐車場)

豊田市で2番目の標高、一等三角点がある猿投山に6年振りに行って来ました。愛知県内の東海自然歩道は整備が良く、今回はこのコースをメインにたどって歩きました。猿投神社北にある登山者用駐車場はまだ9時過ぎだと言うのに満車状態、大悲殿を右手にしながら、舗装林道を進むと、窯業の粘土を作り出したトロミル水車が勢よく回っている。ここから猿投川を過ぎると、左手から登山口が始まる。御門杉など見ながら行くと突然、新設林道に出くわす。里山の環境破壊は凄い、10年も過ぎればかなり一変している事であろう。先に進むと以前の腐っていた展望休憩所は綺麗に新築されていた。一息入れてから、見覚えのある舗装林道に遭遇、片隅に旧式のトイレもある。鳥居から東宮への参道を登り、自然探勝路の分岐を左に分け進むと、東宮境内広場へ到着。案外知る人は少ないが、この猿投山の最高峰は、この拝殿奥にある632mピークである。ここからの道も踏み跡は薄いけど北方面へ続いている。再度広場へ戻り、鉄階段を下り、平坦な尾根道で「無事カエル」に挨拶をすると、やがて、ベンチと一等三角点(628.8m)のある、猿投山山頂へ飛び出す。予想通り、満員状態だ、昼食を終える頃、雲興寺方面から名古屋のハイクツアー御一行様御到着で、超過密状態。急いで下山開始、東宮から自然探勝路経由で、御船岩、西宮へと下る。こちらは下山路で正解だ、凄い勾配である。帰路は舗装林道を進み、途中、展望の良い観光展望台の225段で汗をかき、林道をだらだら駐車場まで下った。

        往路は赤線、帰路は青線を示します。

2003.01.26 (日)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである       (承認番号 平15総使、第423号) 
駐車場は満員御礼 大悲殿 暫く林道歩きが続く
トロミル水車 登山口 御門杉
突然新設林道へ飛び出す リニューアルの休憩所 なだらかな遊歩道
林道から東宮へ 分岐を分ける 東宮
東宮から632m最高峰へ 平坦な尾根道 無事カエル
猿投山は満員 瀬戸市への展望のみ 一等三角点(628.9m)
御船岩 西宮 林道から225段を登る
 
観光展望台 新道の橋桁が突き刺さる  

 

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