宮路山下見ハイク(音羽町)

(展望台、宮路山、旧東海道、御油の松並木観光)

12月に宮路山ハイクを予定しているので、下見に出掛けました。幸田町経由でR1の岡崎市本宿町へ出て、音羽町まで上り、旧東海道から町道宮路線を新設展望台横までドライブ。これより下見ハイク開始。直ぐ横の林道を駆け上り「ツツジの丘」経由で展望の良い東屋風展望台に着く、ここから音羽町の眺めや、宮路山と奥の院のピークも直ぐそこだ。2000年に設置された「四等三角点宮路」もGET。再度車で宮路山第1駐車場まで移動。登山口近くの「切り通し」から宮路山を目指す。この当りは鎌倉古道の名残でもある。紅葉のドウダンツツジ(コアブラツツジ)自生地の休憩所を抜け「ドウダントンネルコース」で宮路山を目指す。分岐を過ぎ、あっと言う間に展望の良い宮路山361mに飛び出した。ここには大正4年に建立された「宮路山聖跡」の碑があり自重は約3.4tとの事。暫しの眺めを堪能した後、宮道天神社奥の院までピストン参拝して、鞍部の分岐から自然探索路の「森林浴コ−ス」から下る。今回は五井山までの縦走を諦め、更に町道を進み、五井山へのショートカットを試みるが、第2駐車場から先は工事中で取り止めする。仕方が無いので観光に急遽予定変更、音羽町図書館に駐車して、先ず旧東海道赤坂宿の江戸時代から今も営業している旅篭「大橋屋」を見学散策。時間はまだあったので、隣の豊川市まで旧東海道をドライブして車中から「御油の松並木」を見て、御油宿にある「御油の松並木資料館」を見学。ここで初めて水準点成る物を発見出来た。帰路は旧東海道を名電長沢駅近くまで下り、R1へ合流して戻る。半日コ−スを楽しんで来ました。

赤線は展望台コース、青線は宮路山コースです。

2001.11.17(土)

車で展望台横に駐車 東屋風展望台 四等三角点301.4m
展望台から音羽町の眺め 第1駐車場からの登山口 宮路山361m
宮道天神社奥の院 帰路は森林浴コースへ 280年前建てられた大橋屋
御油の松並木 資料館横に水準点あり 水準点は丸かった

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