雪を求めて寧比曽岳へ

午前7時半発で、足助町の寧比曽岳へ行って来ました。R153の伊勢神トンネル(650m付近)までは全く無かった雪が、トンネル手前から大多賀峠へ高度を上げた途端道路凍結が、日陰で発生。急いで4Wにして進む、多少横滑りが起こったが何とか無事に大多賀峠(800m付近)まで到着出来た。途中の広場で走行を断念した乗用車も数台あり、おそらくそこから歩き始めたと思う。峠の路肩駐車場から予想外にしっかり雪があり、少し不安がよぎる。いきなり鉄階段から雪で、山頂まで真っ白の道である。雪が凸凹を埋めてくれて登山道は楽チン、気温も低く、汗もかかず、ほとんど休憩無しで山頂へ到着。10名ぐらいが休憩中の山頂は全く何も見えず、急いでランチタイムを終え下山しました。まだ、昼過ぎだし、遠くの山も見え出したので、欲を出し北の展望台(889.4m)まで行ってみました。さすが富士山はダメでしたが、まあまあの展望を楽しんで駐車場まで戻ると吹雪?帰路は県道33号を下り「百年草」に寄ると着物のお姉ちゃん達がいっぱい。どうも成人式の2次会らしい、ここはもう雪国ではありませんでしたね。

2005.01.09(日)

路肩の駐車場は雪だらけ 大多賀峠(800m付近)
登山道は・・・・ 雪だらけ
霧氷  
山頂直下は30〜40cmの積雪 枯れ木も霧氷の賑い
何も見えない寧比曽岳(1120m) 東屋
  1120.6m三角点
旧いこいの村愛知へ  
振り返れば寧比曽岳 公園
駐車場から展望台へ 片隅の雪だるま
  展望台
期待した富士山は見えず 889.4m三角点
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