夏焼城ヶ山の水芭蕉(稲武町)

(R153、町道、林道井ノ入線、井ノ入登山口、水芭蕉群落)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである      (承認番号 平15総使、第423号)  
 
数日前、テレビで紹介されていた、稲武町夏焼城ヶ山の「水芭蕉」見物に、行って来ました。今回は信州からの帰路で寄っただけなので、山頂へは当初から計画はない。R153から稲武CCへの導入路付近から南へ延びる町道経由で舗装林道井ノ入線を1.5Kmぐらい進むと、野入川沿いに登山口が現れる。登山口付近にある数ヵ所の駐車帯には花目当ての「にわかハイカー」で満車状態だ。林道の山側にはショウジョウバカマもあっちこっちに咲いている。沢沿いの道を10分ぐらい登ると、あっけなく「水芭蕉」の群落に到着。白い花の割にはでっかい葉っぱに驚かされる。路肩は満車なので、以前行った事のある札場峠まで、この林道は続いているだろうと思い、そのまま南下、ヤナや砂防ダムを過ぎ、未舗装の分岐へ進むのは止めて登っていたら、舗装も途絶え、荒れた道の先は行き止りになってしまった。どうも最初の分岐で未舗装道へ行くのが正解だったようだ。乗用車で通行出来るか不明ですけど・・・・

              以前のコースはこちらから

               2004.04.18 (日)

野入川 ショウジョウバカマ 井ノ入登山口
 
沢筋を登る 水芭蕉  

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