額堂山(音羽町、額田町)

(覚堂地蔵尊、巡視路、鉄塔、藪道、第1ピーク)

(尾根道、額堂山、往路を戻る)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである      (承認番号 平15総使、第423号)  
 
今日は、まもなく5月と言うのに、冬に逆戻りしている。午後出発の為、近場の額堂山に行く事にしました。R1から県道332を北上して萩坂峠の手前に「覚道地蔵尊」の参道石碑を発見。通常は、ここの駐車帯から出発だが、萩坂峠を越え額田町に入り左手に現れる林道を進む、分岐があるが、どちらもやがて合流する。この地点が登山口で、路肩に駐車、「覚道地蔵尊」に参拝して歩き出す。96年当時に比べ登山口付近が変貌してしまい少し迷う、林道交差点に道標杭があり、どうも新設林道が今の登山口で、ここの崖からも行けるけど、今回は新道に向かう。直ぐ行き止りになり送電線鉄塔の下に着いた。ここの展望は高い木々が無いので、南に観音山や三河湾が、北は本宮山など素晴らしい眺めだ。ここから支尾根を登り出す。以前はハゲ山だったのが桧の植林で藪状態に変化。第1ピークからは西側の真下に砕石場の哀れな姿が目に付く。快適な尾根道を進むとニセピークに数回だまされ、展望のないひっそりとした「額道山」421mに到着。この先にも踏み跡は続き「鳥川」経由「大代」と周遊出来るらしい。今回は素直に往路を戻り、鉄塔広場から旧登山口までの藪道に突入、崖から飛び降り?ました。  

              次ぎは西蔵に向かいました。

               2004.04.24 (土)

参道入口 覚道地蔵尊 林道分岐(旧登山口)
送電鉄塔 巡視路(新登山口) 観音山と三河湾への展望
チョット藪道へ 第1ピークの割れ目 真下は砕石場
快適な尾根道 大木に85は何? 岩場を越えると
額堂山山頂 ツツジ 旧道を下る

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